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2017.09.21(Thu)

リバティのように

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あこがれのリバティプリントは
ファブリックデザインの最高峰
老舗のデパート ロンドン・リバティで売られていて
イギリスならではの 自然の草木をモチーフにした
やさしくも鮮やかなプリントパターンが特徴です

さて 上の写真ですが
左はリバティプリント
右はダイソーの鍋つかみです

ダイソーの小花柄デザインは
以前のキャスキットソンふうの柄も
すてきなデザインだったのですが
このリバティプリントふうの柄も
とくに青のはさみかたがすてきです
アラベスク寄りの柄に青が入ると
どことなくペルシャっぽい雰囲気も感じますね

いっぽうで 赤やピンクの発色を見ると
やはりリバティプリントはさすがのひとことです
のお友達にレッスンバッグを縫ってあげることになり
裏地にする小花柄の布を探して在庫を整理していましたが
大量の小花柄の中にまじって リバティの小花は
ピンクと黄色が強く効いているのでしょうか
そこだけ ぱっと輝くように目立っていました

でもハサミを入れる勇気はまだ出ないので
ひとしきり眺めて片づけて
裏地にはキャンドゥの小花プリントを使いました
15:45  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.16(Sat)

フンメルドールとダーラナホース

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ドイツで幸せを運ぶといわれる豚
スウェーデンで幸せを運ぶといわれる馬
さあ坊や その手をのばして
どちらでも選び取りなさい

豚を選んだなら 黄金の富がさかえる大金持ちに
馬を選んだなら 雄々しく万軍をひきいる英雄に

けれども坊やは ポケットに手をつっこんだまま
どこかへ歩いていきました
13:01  |  お人形ストーリーズ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.13(Wed)

こけし

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アンティークドールの描きが
こけしに似ているなあと思うときがあります
梅次郎ちゃんの目は
ドイツ人なのでブルーグレーの虹彩が重ねられていますが
基本的にこけしのそれ
ぽってりした真っ赤な唇の塗りも
こけしに似ています

西洋では従来 子供は小さな大人としてとらえられていたものが
セーラー服の流行で 子供服というジャンルが生まれ
大人用のマネキン(ファッションドール)から
子供用の抱き人形(ベベタイプ)が生まれ

そのベベ人形の成立の過程で
開国した日本から持ち帰られた
市松人形もモデルになっていたそうです

クローズドマウスのフレンチドールで
上下の唇の間に色を塗らない空間を作り
わずかに口を開いているように見せる塗り方も
こけしに似ています

ひな人形の三人官女のように
歯のまわりに口紅をぐるりと塗ってしまうのに比べ
記号化された塗りです

こけしの顔の形はツルツルのまんまるですが
アンティークドールの場合
モールドは写実的かつ個性的に作り上げるのに
ブリュジュンのようなリアル系の人形ですら
眉や唇やまつげの塗りには
人形的なテンプレートがあって
他社との差別化やリアルさに
あまりこだわっていないように
見えるのが不思議です
10:22  |  アンティークドール考察  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.11(Mon)

過ぎ去りし夏

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今年の夏は部屋の工事があったので
玄関先にいた梅郎(ばいろう)&梅次郎(うめじろう)コンビもしばし避難
やっときのう段ボールの中から救出しましたが
夏休み前に模様がえをしたまま
時が止まっていました…
もう季節は重用の節句もすぎ 秋模様です

久しぶりに戻ってくると やっぱりかわいくて
しばし眺めてしまいました
小さな小さな顔 くりくりの頭
明るい肌の色 ぷくぷくのほっぺ

右の梅郎ちゃんはアメリカにいたころ
手足がなくボディが割れて
骨董屋のゴミ箱に捨てられかけた子ですが
顔のかわいさで一命を取りとめたベビーです

イーベイで この不思議な顔だちのアップにひかれ
でも私しか買う人がいなくて
開始価格の9ドル99セントでうちに来ました

割れたボディを修理し 現代ものの
ポーセリンの手足をくっつけて
お人形友達の編み物名人に編んでいただいた
レース編みの三点セットを身につけて
そのかわいさを見るにつけ よくぞ
ゴミ箱に捨てる手を止めてくれたと感謝です

そういう不思議な出会いがあるのも
長い年月を生きるアンティークドールの
コレクションの楽しみのひとつです
12:24  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.10(Sun)

自炊

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自分でごはんを作ることではなく
スキャナーを使って自分で
本からデータを吸い取り
電子書籍にすることを
自吸い→自炊というそうです

きれいにスキャンするためには
本をバラバラにしないといけないので
今まで もったいなくて
やっていませんでした

でも 古本屋で買った文庫本などが
ページをめくるとパリパリと崩壊しはじめ
このままでは開くこともできなくなる
と 自炊に踏み切りました

なお 戦前の本は逆に ピンピンしていました
貴重なものでもあるので
こちらはそのまま フィルムにつつみました
この本は文字のインクがすごくにじんでいます
インクがにじまないよう紙を加工する薬品が
酸化を早めると 何かに書いてあったので
戦前の本は そういう薬品がまだ
使われていないようです

さて 自炊で本をバラバラにするにあたって
薄い冊子などは お気に入りの
ナカバヤシスライドカッターで切っていました
これ


単行本などの分厚いものはこれでは切れないので
カッターでばらしていましたが
案の定 指の先がどんどんスライスされて行き
このままでは指が無くなってしまうので
裁断機を買いました



私が使っているのはこれ
折りたたみができるというので選びました
けっこう重いので そのたびに棚から下ろすのは
大変で 結局出しっぱなしにしています

単行本もザクッとまとめて切れます
冊子なども含めて300冊ぐらい切りましたが
刃を受ける受け木もまだ最初の1面が使えています

レーベルによって 板みたいに全然切れない本があります
カッターで薄くばらばらにしてやっと切りました
ハンドルにはストッパーがついているので
片手で安全装置を押しながらでないと
ハンドルを押せません
だからまちがって切れることはありませんが
片手でハンドルを下ろして切るのは
か弱い私には無理なので
安全装置を押しながらハンドルを下ろしてから
両手に持ち替えて切っています
少し面倒ですが 安全第一なので…

赤いレーザー光で切れる場所を示してくれるのですが
いまいちピンとこないので
受け木の傷を目安にしています



私が持っているのが180DXでこれは200DX
値段がだいぶ高いですが 違いは裁断できる分厚さです
180DXは1.5cmで 一般的な漫画の単行本(200P)は切れますが
文庫版などの少し分厚いやつが もうちょっとというところで入らないので
カッターで二分割せざるを得ません

200DXは本が入る高さが高いだけでどうしてこんなに
高くなるのかと疑問でしたが
20%分厚いものを切るには 刃の強度なども20%上げないと
いけないので より上質な鋼はより高額ということみたいです

漫画単行本の自炊がメイン+多い人は
分厚さが微妙なことが多いので 200DXのほうが
ストレスが無いと思います
私は薄い文庫本が多いので
安くてやや軽量な180DXで良かったと思います

スペースを確保するための自炊のために
巨大な裁断機を買うというのは
いったいどういう矛盾なのかとも思いますが
裁断機を使ってみると 実にスムーズで
暇なときにどんどん切って 1冊ずつ袋に入れて
たまったら まとめてスキャナにかけています

なお スキャナはカラーと白黒を自動判別するモードだと
どっちも綺麗に読めないので
本文をグレースケールでスキャンし
カバーは別にカラーでスキャンして
あとで統合するのが綺麗です

写真は スキャンするために切り取られた
表紙の一部です
右はカバーをカッターで切ったもの
左の本はソフトカバーだったので
裁断機でまとめて切ったために
ノドの部分が大きく欠けています
(これぐらい深く切らないと
背表紙をくっつけるノリが残っていて
ページがくっついてしまう箇所が
出てくるのです)

最初は抵抗がありましたが
スキャンしてみると 今までは積んでおくだけで
読まなかった本を手軽に開けるし
USBメモリ1本に何百冊も入るので
移動中に好きな本を読めるし
劣化しない
PDFなので本に直接メモを書き込める(そして消せる)
OCRをかければ検索や翻訳もできて
本が生き返った気がします

でも 子供の思い出の絵本などは
データだけの問題ではないので
やはりバラバラにはできません
自動でページをめくったうえに
歪みなくスキャンしてくれるような
ロボットはいつできるのでしょうか
01:10  |  お人形の本箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.06(Wed)

小さな紙袋

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小人閑居してミニチュアをつくる
夏休み中 ひまを持てあました
七夕のときの折り紙の残りで
何かを熱心に作ってると思ったら
なぜか1/12サイズの紙袋を作っていました

和菓子屋さんでモナカを買ったら
もらえそうな感じの紙袋
取っ手をのぞいた高さは2cmほどです

紙袋をたたんでしまってあるときの
取っ手や底の部分の折り目が
やけにリアルなこだわりですが
とくに何かの用途のために作ったと
いうのではないそうです
13:30  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.09.04(Mon)

シャドウボックスの中のおもちゃ屋さん

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お気に入りのシャドウボックスのガラスを磨いたついでに
中身を取り出して撮影しました

ピエロのいるおもちゃ屋さん
このシャドウボックスの何が好きなのかというと
紙の窓枠やドアの中にきちんと空間があって
部屋の中が存在することです

ブログにもしつこいほど書いていますが
クリスマスツリーに吊る紙の家の中身とか
トランク型のリカちゃんハウスの
シャワールームのレースのカーテンのむこうとか
ロバートサブダのしかけ絵本の
ドロシーやアリスの家の中とか
そういう空間をのぞくのがたまらなく好きです

シルバニアハウスやドールハウスのように
壁や屋根がオープンになっているものには
その感覚を感じないので
閉鎖空間をのぞく感じが好きなのかもしれません

だからといって 鳥の巣箱をのぞいて
ときめくということもないので
自分のスイッチがいったいどこについているのか
自分でもわからないところです

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正面からだと遠近感がよくわからないので
斜めから撮ってみました
実際には奥行きのある設定なのだと思いますが
こういう薄い雑貨屋さんも実際
観光地などでよく見かけますし
それが隠れ家的なリアリティにつながって
ときめきを増している気がします

せまい中にぎっしりと品物が詰まって
ドアの近くにはごく小さなレジテーブルとレジもあります
これがしかけ絵本なら 中の人形は独立した人形なのですが
シャドウボックスなので 人形に窓枠の線がかかっていますし
手前に人間が立っている奥には
当然ながらおもちゃが存在しません
そのせいで ああこのお店は本当は二次元のもので
三次元には存在しないんだという
不思議な寂寥感にとらわれます

実際 しかけ絵本にしたって
二次元を三次元に組み立てただけの
糊付けされた紙ですから
シャドウボックスと何も変わらないのですが
人間の感覚というのは理屈で説明しがたいです
09:20  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.08.29(Tue)

グラスアイ

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グラスアイを作ろうとしてみたところ
何かの魚卵みたいなやつができました
大きさがそろわないのはもう仕方ないとして
黒い瞳孔が流れる流れる
ドイツの工場裏の跡地から発掘される
失敗作の目玉でも
瞳孔が流れているものが散見されますが
この魚卵を見るにつけ
大きな宝石のようなグラスアイは
人類の技術の最高到達点のひとつだと思います
17:02  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.08.25(Fri)

コンポジション

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コンポジションとは ビスクドールのボディなどにつかわれる
木粉を固めた練り材料のことです
というと 縁が遠い感じがしますが
安い汁椀などの 木粉成形品というものも
いわゆるコンポジションです

すなわち薄くて軽くて丈夫なので
ヘッドまでコンポジションでできた
丈夫な人形も作られました
コンポジションドールとよびます

もとが白いビスクとちがい コンポジションは茶色いので
ペンキで色を塗る必要があります
ペンキのはっきりとした色は
ビスクドールのリアルでぼんやりした色よりも
はっきりと目を引きます
また モールドもビスクドールよりくっきりしています
とくにベビー全盛期で 可愛いものが多いのですが
ペンキ塗りのため 劣化が早いのが残念です

レトロソフビドールとコンポジションドールを見比べると
顔の描き方や 目の開閉メカニズムなど
今のソフビドールへと変遷していくようすがよく見えます
写真の子は タミーちゃん系のペイントで
比較的最近のデザインのように思えます

数年前の服は古臭く見えるのに
数十年前の服は目新しく見えるように
ビスクドールは大昔すぎて懐かしさというのとは
別の次元に存在していますが
コンポジションドールにはちょうどいい感じの
懐かしさを感じるのも
可愛く感じる理由のひとつかもしれません
11:58  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2017.08.19(Sat)

ハロハロスイカ

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インスタ映えという言葉が生まれる前から
ビジュアルの可愛さに定評のあったハロハロ
今年のスイカは可愛さメーターが振り切れてました

とくに感動したのはスイカの種の部分です
チョコチップではなく サクサクした感じの
ビターココアクッキーなのです

なので 舌が冷えていても
ちゃんと溶けて味がわかるし
アイスクリームに添えたウエハースのように
舌を温めてもくれるという すぐれもの

スイカ味じたいは スイカバーと同じく
安定したスイカのおいしさで おいしかったです

緑の部分に突入しても
当然ですがまだスイカの味がするのが
不思議な感じがしたのが不思議でした
「そこはもう食べられない部分」という
心のブレーキが
こんなにも刷り込まれているほどに
人生において スイカを
たくさん食べてきてたんですね

お盆が終わって そろそろ夏も終わり
長々とかかっている 部屋の模様替えが
なかなか終わらないのですが
とりあえず壁紙洗いをやってみました

泡タイプのオレンジ洗剤とたわしで
壁のクロスの汚れを軽くこすって
ふき取るというものですが
一時どこにでもあったオレンジ色の洗剤が
減ってしまって 泡タイプのも無くて
困ったなーと思ったら 100均にあったのですが
オレンジ色の容器の洗剤にはオレンジ成分がなく
オレンジオイルが入った洗剤は白い容器に無色の液体という
何かシェイクスピアの三人の魔女による試練めいた
洗剤コーナーの並びでした

なお 壁はすごくきれいになったのですが
そうすると画鋲の穴が今度は目立って気になったので
壁補修パテというのを買ってきました
ゆるめの石粉粘土みたいなもので
穴の中につまようじでつめて 表面をへらでならします
そこだけうっすら白いですが 画鋲の穴よりは目立ちません

ほどよい粘性と 乾くと真っ白になる性質
これはひょっとして ビスクドール修理のときの
石膏のかわりに使えるのではないかと思いつきました
ひびを埋めるぐらいなら石粉粘土でもできますが
アイロッカーの修理のときなど 目玉の横の部分に
ニュルッと出して使えそう
10:53  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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