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2021.05.01(Sat)

楽園の聖母

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ゴールデンウィークですが 天気は悪いし緊急事態宣言中だし
掃除と片づけを始めましたが 心は早々に折れ…

ずーっと以前 近所のビンテージショップが閉店するときに
どこにも持っていけないので よかったら…といただいた
白い木枠の大きな鏡があって 倉庫でずっとホコリをかぶっていたのですが
掃除を手伝ってくれていたが見つけて

「こんないい鏡があったなんて私の部屋に持って行くから手伝って」

オンライン授業は私服で受けるので 制服のときよりも
なおさら着こなしやコーデが気になる とのことでした
古い鏡をマジックリンでふいて 枠のペンキが少しひび割れているのを

「こういうところが 味があっていいね
 フェルメールの絵も こんなふうにひび割れてたもの」

と 満足そうに見つめているの横で
私は疲れて倒れていました

そうしてウダウダとサボっている中で
ずっと どこかで見た顔だなーと記憶の中でくすぶっていた
我が家のエデンベベが
どうやらパパ・ドント・プリーチのときの
マドンナにそっくりだということが判明しました

楽園の人形エデンベベが 聖母マドンナに似ているという
尊すぎる発見

ジュモーはフランス顔 ブリュはラテン顔ですが
マドンナのお父さんはイタリア系 お母さんはフランス系なので
何となく納得しながら 引き続きサボっています
(せめてGW中に ふきそうじまで終わらせたいという気持ちはあります…)
19:58  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2020.12.24(Thu)

聖家族のフェーヴ

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私が大・大・大ファンなイラストレーターのチェリー様の
すてきな絵とビスクドールのサイト
海のアトリエ
20周年の記念のプレゼントでいただいた 聖家族のフェーヴです
(ありがとうございました

ヨセフがくつわをとり マリアが乗ってきたロバ
ヨーロッパ・アジア・アフリカの3大陸からやってきた博士たち
ベツレヘムの星を見た羊飼いたち

追われて逃げた馬小屋へ届けられる祝福
聖書の物語の中でも 一番大好きなのが
この3人の博士の贈り物の物語です

指の先ほどの小さな小さなフェーヴですが
一人一人 ポーズも表情も作りこまれています
ヨーロッパの賢者の華やかさ
アジアの賢者の裕福さ
アフリカの賢者の知的さ
どれもすばらしくて
いつまでも眺めてしまいます
00:34  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  EDIT  |  Top↑
2020.10.28(Wed)

もうすぐハロウィン

s-2020halloween.jpg


学期の中で一番忙しいのは2学期だといいますが
今年はコロナのせいで
1学期にあった行事が全部2学期に引っ越してきたので
とりわけ忙しかった気がします

夏休み明けからの 疾風怒濤の日々ですが
文化の日を前にして まだもうちょっと忙しく
いつもの年なら 少しずつ短くなる昼の寂しさを
ハロウィンのあかりがおぎなってくれるのですが
今年はその寂しさに気づく暇すらないままに
もうすぐ目の前にハロウィンがせまっています

むかーし まだが小さかったころ
手作り気分にまどわされて
パンプキンパイ的なものを作ろうと
でも技術的な問題が発生し
クールン方式で ビスケットをくだいて台にして
つぶしたかぼちゃ(notうらごし)を詰めて
まったく焼くこともなく デッチ上げたことがありました

「あれおいしかったね また作って」
と言われましたが 確実に思い出補正です
今や自分でカップケーキとか焼ける人に作ったら
ガッカリされることうけあいなので
忙しさを言い訳に 作ることから逃げています

10:13  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2020.07.01(Wed)

7月になりました

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コロナで休んでいるうちに
あっという間に1年の半分が過ぎ去りました
あたふたしていると どこからか

「100年だって あっという間よ」

と 軽やかな声が聞こえてきます

楽園の少女エデンベベ
閉じることのないガラスの目は
咲いては散り また咲き誇る
何百回の バラの季節を
見てきたことでしょう
13:12  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2020.06.14(Sun)

梅雨の空

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ガラスがその形を失って土にかえるまでの期間は
100万年から200万年だそうです
磁器も同じぐらいだとしたら
100年あまりを生きたビスクドールたちはまだ
人生の1万分の1をすぎたばかり

人間の寿命80年に換算すれば
まだ生まれて3日間もたっていません

どうりで 肌はすべすべとふっくらで
グラスアイは今つくられたばかりのように
きらきらと輝いているはずです

とはいえ 革や木のボディは朽ちやすいし
目をとめている石膏は
数十年で劣化がはじまります
先日 床を這っているカツオブシムシの成虫を見かけました
ついにまた この季節がきてしまいました

お人形たちは除湿機を入れた 湿度40%の人形部屋にいます
これぐらいの湿度だと カビも虫も生きられないようです
梅雨どきは 除湿機の水があっというまに満タンになるので
空気中の水蒸気量の多さにおどろきます

防虫剤を人形棚に入れるのも効果的ですが
ウッドやコンポジションボディの塗料に直接ふれると
たぶんとけてしまうので
私は念のため ティッシュと布にくるんで入れています

知り合いのオーストリアのコレクターさんは
防虫剤を手作りの刺繍のサシェに入れています
とても優雅でていねいなお人形ぐらしにあこがれます
18:36  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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