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2012.09.26(Wed)

超カンタン*ハロウィン帽子の作り方

ハロウィンが近づいて来ましたので昔の記事のおさらいです

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人形用のハロウィン帽子
材料は黒いフェルトと、オレンジのサテンリボン

ぼうし1
コンパス不要のテケトー流
最初の正方形の1辺の長さは、頭周に0.64をかけます
頭周12インチなら1辺は7.7インチです

それを半分に切って直角二等辺三角形にします
この三角形を扇型にします
コンパスを使うのは面倒なので
三角を半分の半分に折って出っ張ったところを切ります

ぼうし2
するとカクカクの扇型になるのでなめらかになるよう切落とし
これで扇型ができます
扇形を縫い合わせて円錐形にしたら
フェルトの上に置いてつばの広さを決め丸く切ります
これを縫い合わせてつばをつけます

ぼうし3
最後に底を切り抜きます
もし帽子が少し大きいようなら、底を狭めに切り抜くとジャストサイズになるので
最初からめいっぱい切らないのがコツです
また底を切り抜かずに*形の切込みを入れるだけにしておくと
いろんなサイズの頭にフィットするので使い回せます
15:11  |  復刻記事  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  EDIT  |  Top↑
2011.10.05(Wed)

ハロウィン帽子の作り方

P1120939.jpg
人形用のハロウィン帽子。
材料は黒いフェルトと、オレンジのサテンリボンだけ。
黒いフェルトは、キャビネットサイズなら普通のフェルト、
オールビスクの小さい子にはウォッシャブルフェルトや
百円ショップの薄いフェルトが合います。

百円ショップの大きいフェルトは密度が粗くてごわごわなので、
帽子向きではありません。

大きい子だと、つばの部分が自重でへたるかもしれません。
そのときは、針金で輪を作ってつばの外周にぬいつけるか、
つばのフェルトを2枚あわせにして間に厚紙のしんを入れます。
しんを入れるなら、ベルベット生地も使えます。

サテンリボンは上等の両面サテンのものより、片側サテンのほうが、
木工用ボンドでフェルトにくっつけるときの相性は良いです。

ぼうし1
死んでもコンパスは使わないと心に誓ったテケトー流です。
最初の正方形の1辺の長さの決め方ですが、
頭周=y、1辺の長さ=xとすると、

y=2πx/4 なので、x=0.64y で求めます。
頭周12インチなら、1辺は7.7インチです。

ぼうし2
(ただしテケトー流の場合、計算せずにテケトーにつくり、
サイズの合う子にかぶせるorサイズが合わなくても無理にかぶせる、
というのが真骨頂だと思います)

ぼうし3
円周を計算するのが面倒なので、できあがった円錐を
フェルトの上にのせてそれを型紙につばをつけるというフリーダム。
最後に底を切り抜きますが、もし帽子が少し大きいようなら、
底を狭いめに切り抜いて無理にジャストサイズにしてもいいです。
小さすぎるようなら、かぶせずに頭の横ちょにピンでとめて、
「最初から帽子風の髪飾りにするつもりだった」と言い張ります。

P1120929.jpg
マントも追加しました。
フェルトを体にかぶせて、雰囲気でテケトーに長さを決めます。
この子は身長6cmと小さいので、むすぶ紐はレース糸で
フェルトをこまあみしてつけました。もちろんリボンでもいいです。
一番上の写真の、まんなかの帽子をかぶせています。

下に着ているのはテケトーロンパースです。
筒に編んで、腰からは1.5倍に増し目でかぼちゃパンツをふくらませ、
肩をくさりあみの紐でつまんで肩ひもにし、
股のところを日とつまみとじて、できあがりです。
11:26  |  復刻記事  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑
2010.05.26(Wed)

べたべたウィッグを洗う(復刻記事)

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AM390のウィッグを洗います。
長い時間の中で細かいホコリを抱き込んでいるし、手ざわりもべたついています。
しかもホコリ臭さときつい香水の香りがミックスして、ひどい臭いです。

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ウィッグはイギリス製の人毛。あまり古いものではありません。
アンティークは汚れていても洗ってはいけません。
髪の毛をおさえているにかわなどが溶けてバラバラになります。

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基本的には水洗いのみですが、今回のようにべたべたと脂汚れがある場合は、
ピジョンのベビーソープ泡タイプを使います。
ベタベタしたタバコのヤニ汚れにも効果があります。

これは弱酸性なので、モヘアにも使えます。
脂汚れはよく落としますが、髪のたんぱく質は傷つけません。
無着色・無香料で完全に無臭なのも良いところです。

ウィッグ洗いに使ってはいけないのは、石鹸。
アルカリ性なので、モヘアなら一発でフェルトになります。

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髪をしっかり濡らして泡ソープをたっぷりつけ、髪の間にきめ細かい泡を
ふわふわともぐりこませるような感じでなじませて行きます。
ごしごしこすったり、もんだりしてはいけません。
泡の表面張力で汚れを吸い取って落とすような感じをイメージします。

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ざっとすすいでみると…ものすごく汚れていました。
もう少しすすいでから、もう一度洗います。

ピジョン泡フォームは泡切れが良いので、リンスは必要ありません。
ピジョン泡シャンプーは、泡フォームより少しきついので人形には不向きです。
トリートメントも臭いがつくので、必要ありません。

どうしても髪がきしむのが気になるときは、グリセリン小さじ1を水2カップで薄めて
トリートメントの代わりにすると、無色無臭です。
グリセリンは粘度が高いのできっちりとは量をはかれないので、
だいたいの量で大丈夫です。

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陰干しします。ヘッドと同じ大きさのボールの上にかぶせて
干すのがデフォルトですが、今回は軽く干すので逆さにしたままで。

ボールを使うときは、手芸店の発泡スチロールボールに
ストッキングをかぶせたものを、わりばしにさして、台に立てます。
髪の毛のセットにも使えます。

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乾きました。サラサラの髪です。
抜け毛も乾かしておいて、ミニョネットのウィッグ作りなどに活用しましょう。

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洗う前と比較してみてください。

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ヘッドにかぶせてみました。
ヘッドも綺麗にしたばかりなので、まるで風呂上りの洗い髪のよう。

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髪の色が明るくなりました。

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サラサラヘアになりました。
毛がほどよく抜けたおかげでアンティークの風味が出ました。
あとは水を吹き付けて、セットします。

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AM390というモールドは本当に美少女ですね。
髪を洗ってなお一層美しくなった気がします。
17:34  |  復刻記事  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2010.05.16(Sun)

キディジョイ(復刻記事)

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どろどろ~っ279

これでも か! というほど泥まみれのこのベビー。
AM341に似ているけれど、どことなく微笑んでいたりしてちょっと違う顔ですね。
これはキディ ジョイ。ヘッドマークも「Kiddiejoy」です。

キディジョイは、1924年からアメリカで売られた数多くのアーモンド・マルセルの
ビ スクベビーのひとつです。AM341ほど数は多くありませんが、
独特の可愛らしい顔立ちが本当に可愛いのです。

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こんなに可愛いお顔! そういうわけでずっと欲しかったのですが、数が無くて全く遭遇
できませんでしたが、悪魔が耳元で囁いた矢先に、 ふだん古い軍用ナイフなどを売っている
アンティークミリタリー専門のイーベイショップにこの子が出てきました。
こんな可愛いお顔で、ナイフやサーベルの間にちょこんと座ってお店番をしていたなんて…。

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泣き笛は死んでいますが、目は綺麗に閉じます。まぶたのワックスも綺麗に残っています。
手はセルロイドで。ヘッドはこのあと綺麗にフキフキしましたが、傷などまったくなくミントでした。
武器専門の骨董屋に人形を持ち込まれて、扱いに 困っていたのかなあ。

ドレスにリボン飾りがついているのはオリジナルの証です。
当時AM341にキディジョイのドレスを着せてキディジョ イとして売ったりもしていたそうですが、
この子は正真正銘のキディジョイです。AM341にそっくりなのですが、横顔が違うのです。

0516-4.jpg  
このとおり、キディジョイはAM341のような綺麗な丸顔ではなく、ほっぺたが出て、
後頭部も突き出ていて、極端に白人らしい頭蓋骨の 形をしています。
ドロドロに汚れて顔に傷がいっぱいあるみたいに見えるのが迫力があります。
なお12-13インチのクロスボディベビーが 我が家に、AM341、キディジョイ、
センチュリーベビー(ケストナー)といるのですが、ベビー棚に並べると全員同じ顔に
見えないことも ないこともない。でもダッコしてみるとやっぱり一人一人違います。
11:39  |  復刻記事  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
2010.05.13(Thu)

ベビーグロリア(復刻記事)


gloria.jpg

ずっと欲しかった理想の顔のベビーグロリア。
タグも麗しいオールオリジナルでやってきました。
ちょっと寄り目のアイが、赤ちゃんっぽくて 最高に可愛い。
ブラウンアイなので、本物の赤ちゃんのようです。
しかもサイズは13インチとコンパクトで、
私の好みと人形棚のサ イズにぴったりです。

アサガオを英語でモーニング・グローリー(朝の栄光)といいます。
赤ちゃんが生まれて初めて迎える朝、朝日 に輝く産毛を見ていると、
まさに朝の栄光が赤ちゃんを祝福しているかのよう。
ベビーグロリア(栄光の赤ちゃん)という名前は、そのときの 喜びを思い出させます。

ベビーグロリアはアーモンド・マルセルが1924年に作ったキャラクターベビーのひとつ。
同じ名前でコン ポジションヘッドとコンポボディの人形も作っていますが顔が違います。
ビスクのベビーグロリアにもいろんな顔がいて、私はシーリーのベビーブック に
載っているベビーグロリアが好みでしたが、そのお顔のベビーグロリアは全然いなくて、
やっとこの子にめぐり合いました。

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まるで本物の赤ちゃんのようにリアルで可愛いベビーグロリア。
現代物の人形には見当たらない、本物のベビーのようなモールド。
ほっぺたの えくぼが何とも言えません。
やっぱりこの子、可愛いです238
ドレスやカーディガンは、オールオリジナル。

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ベビーグロリアのボディ、13インチにしては頭身が高いです。
実はベアジョイントがついていて、クロスボディですが硬く詰めものが
詰まっていて、手足を動かしてポーズを取ることができます。
大きな人形だとこのタイプのクロスボディを使っているものが多いのですが、
16インチ以下のベビーでもこのタイプがあったとは。
それとも高級ラインナップだったのでしょうか。

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最近、小さなビスクドールを持っているベビーの写真を見て可愛かったので、
梅郎ちゃんを動員しました。やっぱりかわいい。

DSC05747.jpg
やっと目の焦点が合いはじめたようなまなざし。
今にも喃語が聞こえてきそうな…。

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寝ながら笑ってます。
写真を撮るときはあまりスリープアイ機能は関係ありませんが、
スリープアイが生きていると、壊さないようにいつも以 上にそーっとそーっと扱うので、
余計に本物の赤ちゃんを扱っているような気がするせいか、可愛さが増す気がします。
00:39  |  復刻記事  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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