2011.07.13(Wed)
縫い上げに挑戦

5.5インチのバイローはリカちゃんの浴衣が胴回りが合うのですが、




いろいろとサイズが合いません。
季節柄もあり、浴衣の縫い上げに挑戦してみました。
バイローの場合、首から腕の付け根までの距離が
数ミリしか無いので、肩のところの縫い上げはほぼ全部
縫い上げてしまってもいいぐらいなのですが、
それだと細くなりすぎてしまうので、半分だけにしました。
すそは、長さを半分にする必要がありましたが、
すでに縫い上げ部分が作られているため、
通常の縫い上げはせず、
すそを全部裏に折り返して縫いました。

手足が曲がっているので長さの調整が難しかったのですが、
はじめてにしては意外に良い感じになりました。
(怪しい部分は帯の下に隠れてしまうから)
大きい浴衣も赤ちゃんの長肌着のようで可愛かったけれど、
やはりサイズのぴったり合った浴衣が可愛いと思いました。
縫い糸は、家庭科の延長でずっと50番で縫っていたのですが、
パッチワークをしている方に、60番が縫いやすいと聞いて、
60番を試すととても縫い目が綺麗だったので、
それからずっと60番を使っています。

できばえはともかく、縮め方や縫い方はそんなに難しくなかったので、
和服にも積極的に挑戦していけたらいいなと思いました。
ちりめん人形はこの間、衝動買いしたもの。
3cmぐらいで可愛いです。
2011.07.13(Wed)
ブレードのウィッグ

チャム・ファウかリリース・ファウのどちらかが、
パーマを失敗したときにこんな感じになっていた記憶があります。
1975年のキューピー、もともとブルネットの髪が貼り付けられていたようです。
以前、古いウィッグを買ったら、化繊や毛の三つ編みがいっぱい入っていて、
エクステのように使うのかと思っていたら、これはほどいて、
ウェフティングを作る材料として使うものだそうです。
キューピーはあまり大きくないので、
頭の中心で髪束をしばって広げるポンポン式の簡易ウィッグにしました。
広げた裏側には、紙のペイトなどを貼りつけます。
三つ編みをほどいたので、ソバージュになります。
右にいるのは、本物のポンポンです。
ポンポンメーカーが便利すぎて、
サーティワンごっこのために大量生産したのですが、
気がつくと顔がついていました。

色は、ピンクブロンドですが、経年劣化によって、
紫外線が当たっていた外側の毛は灰銀色に色抜けしています。
それでウィッグを作ると色むらができて、
化繊なのにわずかながらくたびれた感じがしたので、
こちらの130歳をこえた方につけていただきました。
すごく少女漫画っぽい感じになりました。
2011.07.10(Sun)
ウィッグ作り
2011.07.08(Fri)
前後のわからない服
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