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2012.07.25(Wed)

暇を持て余した神々のモフモフ

4IMG_3463.jpg
夏休みの宿題をしなさーい、と言ってたら意外に早く終わりすぎて
今度はどうやって夏休みの暇をつぶさせるか悩んでいる時点で
一番夏休みの計画をきちんと立てられていないのは自分だと気づいた夏の日
仕方が無いので何かやらせる事をあれこれ考えます

これは夏休み工作の定番、モールアートです
100円ショップのモールは100円で10色ぐらい、各色5本ずつ入っています
元々ビニール袋の口を縛ったりする梱包材のモールです

ちっちゃいリボンの作り方はミニチュアコスチューム作家・
木下幸子先生の講座でお勉強しました

4IMG_3464.jpg
作のくま
真夏の情熱と躍動感に溢れています

100円モールだとご覧のとおり針金が見えてスカスカな感じになりますが
ベア材料店などでモールベア専用モールが販売されています
毛の密度が高く、針金が見えずぬいぐるみのような
フワフワの質感のベアができます

針金は手で曲げたほうがモールの感じがふわっと綺麗に出ますが
最後の仕上げだけビーズペンチかラジオペンチを使うと
綺麗に仕上がります
モールの先の尖ったところもペンチで丸めて本体の中に差し込むと安全です

夏休みの工作コーナーで見つけた「モフモール」は
毛足が1cm、長さ60cmのコップ洗いみたいなモフモフのモールです
キットになっているので好きな色は選べないようです
取りあえずくまさんキットを買ってみたので
次にが暇を持て余したらこれに挑戦の予定

子供のころ夜店で売っていたモールとロンディクラフトと
スパンコールと金銀のワイヤーで作られた昆虫は
みつばちが100円でチョウやトンボは200円
大きなチョウは300円でした
大きなスパンコールときらきらのラメで羽の模様を描かれた
ぎらぎら輝く大きなチョウが欲しかったけれど
お祭りのお小遣いは300円だったので
それを買うとタコせんべいとクジができないため
一度も買った事がありませんでした
ロンディクラフト材料をどこかで見つけたら自分で作ってみたいです
17:18  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.21(Sat)

さらば毛糸

5IMG_3401.jpg
冬になるとまた毛糸を買いこむことを見越して
ちょっとだけ余っている毛糸玉を夏の間に絶賛消費中

太い灰色の毛糸は人形の物には使いにくいので
ポンポンメーカーでネズミにしました
ハマナカのポンポンメーカーは
最初の仕上がりがラグビーボール形になります
そこから球形にトリミングせずラグビーボール形のままで
鎖編みのしっぽ、ボタンの鼻、ぬいぐるみ用の目をボンドでつけました

耳が重くてそのままでは倒れるため
体の下にフェルトで手足を作ってはりつけ支えにします

1玉の毛糸から、7cmが2匹、5cmが1匹作れました

アクリル毛糸ならタワシが作れるのですが
中途半端なウールの毛糸は
ポンポンにしてためておくとけっこう用途があります
22:40  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.16(Mon)

長々編み

5IMG_3518_20120716172920.jpg
毛糸がちょっとだけ余っていました
冬まで置いておくのはまだまだ先なので
暑いけれど帽子とベストを編んで片づけてしまいました

ベストの黄色い部分は長々編みです
長々編みは小さな人形に使うと
漁網のようになりそうで使ったことが無かったのですが
サマークロシェを見ていると編地の雰囲気が
とてもきれいだったので使ってみました

長さを稼げるのでザクザク編めるかと思ったら
長編みよりも編みにくくて割と時間がかかりました
残った毛糸はポンポンにしました

8インチのベビーに着せました
暑そう・・・
17:43  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(5)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.11(Wed)

スクリーン

5IMG_3550.jpg
大きな人形を立った状態で撮影するための
スクリーンを作ってみました

材料(いつもの100円ショップ)

大判フェルト(50cm角ぐらい) 2枚
アサガオの棒 2本
ひも 適宜

制作時間 10分

大判フェルト2枚をつないで一枚にします
上下の端を袋状に縫ってアサガオの棒を通します
(つっぱり棒を使うときはなるべく伸ばさずに使える長さの物を選びます)
上の棒にひもをつけて吊るせるようにしたらできあがり

ブロードなどのつるつるした布地はフラッシュを反射してしまうので
フェルトを使いました

100円ショップの大判フェルトは正方形で長さが足りないため
2枚つなげることになるので
それなら上下で色を変えれば小さい人形の撮影のとき
一枚で二種類の背景を使えて便利だと思ったのですが
大きい人形の撮影をするためには失敗な気がします
無地の長い一枚布のフェルトか布を使った方が良かったかも

買った方が安い、は言わないのが手芸のお約束
15:22  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.09(Mon)

トイストーリー3と布のベビーボディ

5cbaby.jpg
ゆうべのトイストーリー3は泣けました
人形で遊んでいた子供が大人になった時、人形達はどこへ行くのか・・・
映画を観終わってからアンティークドールの棚を見ると
この人形達も一番最初はどこかの子供に買われて可愛がられていたんだなと思います

我が家にあるベビードールの中には
ファーストオーナーから譲っていただいた物も多くあります
1920年代のベビードールの最初の持ち主は80歳から90歳
次の家でも同じように長くいて欲しいと言われる事が多く
我が家にアンティークベビーが好きな小さい女の子がいると聞くととても喜ばれ
トイストーリー3でアンディがボニーに人形を紹介したように
「この子の名前は○○、大事に一緒に遊んであげてね」と
最初の名前を教えていただく事があるので
ネームタグに書いて人形にくっつけています

可愛い人形をたくさん見られるのも楽しいトイストーリー
サニーサイド保育園にいる人形達は皆可愛いのですが
ベビー好きにとって気になる存在はやはりビッグベビー
ライフサイズ(等身大)の赤ちゃん人形です
頭・腕・脚がソフビで、後は布、緑色のプラスチックの目は開閉します

ビッグベビーのような
曲がらない腕と脚を、肩と股関節の部分から布にして
お座りができるようにしたベビーボディは
フランスのコロールベビーや
トイザらスにあるYou&Meにも使われています

アンティークビスクドールの歴史上では
アメリカ・ボルグフェルト社による
1925年のベビーボーケイや1926年のボニーベベあたりから
見られるようになります

それ以前は1910年ごろから
手首から先だけがコンポジションやセルロイドで
腕と脚はぬいぐるみのニューボーンベビー式が主流で
バイローベビーもドリームベビーもこのボディが使われています

元々ビスクドールはジュモーによるコンポジションボディが
できる前のファッションドールの時代はレザーボディで
それはボディ全体がレザー(手もレザーで五本の指には針金が入っていた)や
ひじから先がビスクで残りはレザー(ベルトンなど、後のレザーボディドールに継承)
というものでした
ひざから先もビスクの物が作られたのはかなり後の時代になります

ベビードールの布ボディもレザーボディを踏襲しています
当時、ベビードールはアメリカ・ボルグフェルト社から
ベビードレスとボンネットを着けた状態で販売されていたため
決まった型のドレスから見えない腕や足の部分は
作りこまずに抱き人形としての抱き心地を優先させたのでしょう

DSC05747_20120709111640.jpg
コンポジションボディでは1908年ごろから
肩と股だけに関節があるがにまたのベビーボディが登場しています
この子はタグつきオリジナルドレスのベビーグロリア
1920年代のベビーグロリアでは布ボディなのに
コンポボディのように可動域が広くてポーズが決まる
テディベア式のボディが使われました
11:31  |  アンティークドールの構造  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.06(Fri)

夏の豆エデン

5IMG_3490.jpg
8インチの小さな小さなエデンベベ
ドールハウスドールよりも大きめの
リカちゃん的な小型のフレンチドールは19世紀
ゴーチェをはじめ各種フランスの工房が作っていました

エデンベベのはんこが押されたオリジナルの下着一枚で、
ウィッグもなくフランスのどこかの物置で眠っていました
オリジナルのゴムが、ビスでとめられた上から塗料が塗られているせいで
ゴムがのびて引きなおすこともできず遊べなくなってしまい
そのまま忘れ去られてしまったのでしょう

オリジナルゴムはそのままに
平行にシリコンゴムを走らせて
しゃっきり背筋がのびるよう補強してあります
廉価5ピースボディは、ジュモーボディなどとちがい
自立することは想定されていないので
自立するほど強くゴムをひかなくて良いと
「ひろのや」ひろこ先生に教えていただきました

5ピースボディは厚紙でできていることが多いので
強く引きすぎるとボディが破壊される恐れがあります
ほどよくゆるくゴムを引くと、お座りの時に足をまっすぐ
前にのばせてお行儀の良いお座りができます

この子も以前ボリュームたっぷりのウィッグをつけていましたが
個人的なショートカットブームの一環で市販の
ショートのモヘアウィッグに変えてみました
白いドレスと帽子は高原の避暑地のお嬢様のイメージです
10:34  |  お人形の服  |  トラックバック(0)  |  コメント(6)  |  EDIT  |  Top↑
2012.07.02(Mon)

夏のショートカット

5IMG_3433.jpg
今年はショートカットが流行っているので
夏に合わせてウェフティングの残りで
ショートのウィッグを作りました
帽子の中に綺麗に収まってスマートな印象です

アンティークのウィッグには毛が抜けてしまい
ベリーショートになっているものも多いので
ショートカットにするとアンティークっぽさも出るような

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以前のロングのモヘアウィッグです
これはこれでとても似合っていて可愛いので
イメチェンには勇気が必要です
11:04  |  お人形の服  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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