2014.12.26(Fri)
クリスマスのごちそう
2014.12.24(Wed)
メリークリスマス

今夜はクリスマス
梅次郎ちゃんは サンタさんを待って
不寝番の心づもりです
サンタさんは今どこにいるのかな

今年も NORADのサンタ追跡の出番です
北極をクリックすれば サンタさんを待つあいだ
アドベントのミニゲームが楽しめますよ
2014.12.23(Tue)
ケーキトッパー
2014.12.21(Sun)
サンタペコちゃん

2002年に不二家のお店で販売されたという おすわりペコちゃんの
サンタさんの格好をしたものです
うちの父がリサイクルショップで見つけたらしく
ツリー

30cmぐらいあって けっこう大きいです
お尻も重みがあるので 上手に座れます
ペコちゃんは6歳で身長100cm

不二家に行くたびに ペコちゃんと背比べさせて
いったいいつになったらこの大きさになるのかしらと
遠い道のりのように思っていましたが
いつの間にかペコちゃんを追い越して
アンパンマンのお菓子より がっつり大きなケーキを買うようになり
店番のペコちゃんを 小さい可愛いと上から目線で言うしまつ

この週末 天気が大荒れで外に行けないなあと思ってたら
テーブルの上に

意外に見栄えがします
クリスマスカードに使えそう
2014.12.19(Fri)
アンビバレントなアドベント

クリスマスは楽しみだけれど
クリスマスは来てほしくない
だってクリスマスが終わってしまうから
アドベントカレンダーの窓を今朝もひとつ開きながら
ふくらむ楽しみと 奇妙な寂しさとがいっしょになって
一日一日近づいてきます
お人形はみにあどーる haraさんのリプロです
クリスマスドレスが似合いすぎて 可愛すぎて
このままずっとクリスマスが来なければいいのにな なんて思ってしまいます
少し前に 銀座人形館でミニチュアドール展がありました
見に行った時 haraさんが出展されていると知らなかったので
会場をぐるっと左回りに回って 突き当りのところで
キラッキラの輝くひとみでこちらを見ているエデンベベの視線に気づいて
その目力に思わず二度見したら haraさんのでした
ミニチュアドール展 2014
このページの下のほう 青いブリュがいる写真がharaさんの作品です
青いブリュのエスニックな雰囲気が素敵
ベージュのブリュの正統派な気品も美しいです
写真は正面から撮っているので 人形があっちこっち向いて見えていますが
実際に会場で見ると 人間はどうしても最初に右へ動くクセがあり
看板なども無意識に左回りに進んでいくよう配置されていて
そうして会場を一周して最後のカーブの突き当りへ向かうと
エデンベベはまっすぐにお客さんのほうを向いて
輝くような人懐っこい笑顔を 愛らしく振りまき
顔を上げると二人のブリュが ツンと気高くそっぽを向いている
人形の配置ひとつに それぞれの特性や性格をあらわして
お客さんがどのように動いてどう見るかまで計算して配置されていて
さすがお人形をただ置いて飾るだけでも
こんなにドラマチックになるものかと思いました
2014.12.14(Sun)
サンタドレス

ボランティアで ミシンを出す用事があったので
片づける前に リプロのボニーベベたちのサンタドレスを縫いました
身長11cmの小さなお人形の服ですが
それでもミシンがあったほうが ずっと早く仕上がります
使ったフェルトはウォッシャブルフェルトです
小さな人形の服を作るときにはベストだと思います
普通のフェルトはふんわりと分厚くてごろごろするし
百均のフェルトは薄くて柔らかいのは良いのですが
密度も低いので表面がぼそぼそします
ウォッシャブルフェルトはローラーがかかりまくっているので
薄くて表面もなめらかです
フェルト1枚からドレス3枚と帽子用の円(直径7cm)が1枚取れます
この円を3等分して3つ三角帽子を作れば良かったのですが
うっかりハサミがすべって 円を2等分してしまったため
余った部分をやりくりして小さな帽子をなんとか取れました
かぶせてみると 小さい方が可愛いかも
縫い目にきちんとアイロンを当てると 帽子の形がきれいな円錐になります
オーロラ折り紙とメタリックモールで
クリスマスパーティ風のキラキラ帽子を作ってもいいかもです
小さなサイズに合う毛足の短いボアがどこにも売っていないので
百均にあったブークレー糸をはりつけてみました
ループがもわもわしているので ふわふわして可愛い仕上がりです
摩擦が大きくなるため 帽子を置きやすいというメリットも
ポンポンは百均でなかなか極小のものが手に入らないため
以前 巨大百均に遠征したときに買っておいたものです
大きな帽子のポンポンは 悩みましたが
お人形らしく 派手なほうが楽しいと思って
オーロラフィルム入りのキラキラのを使いました
今回使った型紙はいつもの
「だいすきシルバニア vol.2」(日本ヴォーグ社)の「おかあさんのワンピース」より
縫製などの細かいテクニックは
「あこがれの手作りお人形ドレス」(マリア書房)を参考にしました
2014.12.12(Fri)
バラのツリー
2014.12.10(Wed)
マゼンタのライト

クリスマスツリーに飾られた 色鮮やかなライト
中でも赤紫色のマゼンタが ひときわ目立つ気がします
目立つ色 といえば赤や黄色が筆頭だし
ツリー以外の場所では マゼンタはそんなに目立つ色ではないのに
どうしてだろう というのが
まだバイメタルのライトを使っていたころからの謎でした
上の写真でも 黒背景だと マゼンタよりも赤のほうが
印象の強い色として見えます
黄色と黄緑は目立ちますが 青と紫は沈みますね
最近 ひょっとして と気づいたのは
印刷インクの三原色のひとつ マゼンタ
インクが赤青黄色ではなく マゼンタ青黄色なのは
「その色を見せる」のではなく「その色の反射光を見せるから」なのですが
その場合 赤ではなくマゼンタが緑色の反対色になるのです
というわけで 緑のツリーに飾ったときに
反対色のマゼンタの光が こんなに目立つのではないかなと
自分なりに納得できた気がします
2014.12.05(Fri)
お城のオーナメント

お気に入りのクリスマス・オーナメント
ボーネルンドで以前買ったものです
うすっぺらい木のお城が 昔の遊園地の入場ゲートのようで
懐かしくって買いました
雪だるまの隣の二人は 子供なのか門番なのか
青い服の子が手に持っているのは何でしょう
このオーナメントを見ると思い出すのが
昔 バチカン観光で見たひとりのスイス衛兵
筋骨隆々とした衛兵の顔を見上げると
輝くようなバラ色の頬の まだ少年と言ったほうがよさそうな年齢の若者でした
まだローマの強い日差しに慣れていない様子で
水色の目を眩しそうに太陽に細めて
それこそ ほんの少し前まで 校庭で友達と雪だるまを作っていたような
親御さんはさぞかし心配して送り出したろうなあと
思わず心によぎりました
2014.12.01(Mon)
100円でドレスのクリスマスアレンジ

クリスマスを待つ楽しみに
お人形たちもドレスアップさせてあげたい今日このごろですが
なにせ先生も走るという師走の忙しい時期
大きなお人形は わざわざ着替えさせるのが大変です
それ以前になかなかクリスマスにぴったりのドレスが見つからない
手間とお金はかけたくないけど クリスマス気分は楽しみたい
という テケトー流ドレスアレンジです
材料は100円ショップに売っているダウンガーランド
細いので ボンネットのへりの部分に2~3周させて
Uピンでボンネットのへりにはさみつけるだけで
毛皮のふちどりのようになります
余ったガーランドは首に巻きましたが
コートやジャケットなら袖や襟ぐりにヘアピンではさむのもあり
ピン先の尖ったやつは生地が傷むので 先丸のを使います
髪にはツリーに飾る大きなリボン 派手すぎるかなっていうぐらいのほうが
お祭り気分で晴れやかな感じになって いい感じかなと思います
ダウンガーランドは 羽毛が抜けやすいので
シーズンが終わったら コロコロできれいにできる素材のドレスにおすすめです
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