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2015.12.31(Thu)

108では足りない除夜の鐘

人間には108個の煩悩があり
除夜の鐘はそれを消し去るために108回つくのだそうで
大掃除でゴミも気持ちも断捨離した私には
もはやひとかけらの煩悩もありませんので
すがすがしい気分で90リットルのゴミ袋を
買い足しに

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やってしまった

おもちゃコーナーのワゴンをのぞくと クリスマスのおもちゃが大安売りになっていて
前からちょっとやってみたかったけど 高いので手を出さずにすんでいた手織り機に
ラスト1個かぎり 500円の値札がついていて…

<いつも見ている100均の毛糸棚の
何に使うのかなあって感じの ポンポンなどがついた変わり毛糸が
その織り機をつかうと なんとびっくり
風合いの面白い かわいいコースターに早変わりですよ
なに 織り方がわからない
が図工で作っていたじゃないですか
教えてもらえばよかろうなのだ

ふだんコースターなんか使わないのに
悪魔の甘言が耳をくすぐり 買ってしまいました

<夏ごろ これを買ってつまみ細工をきわめて
お人形の和装用の ひな祭りのかんざしを作るんだ と
とてつもない野望をふくらませて 手芸屋さんのワゴンセールで
買ってきた つまみ細工入門キットって もう作ったの

大祓の祝詞でも洗い流せない衝動的な野望
大晦日にこのていたらくでは
来年の運命は推して知るべしです
14:39  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.29(Tue)

大掃除

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ドールハウスは 散らかっているほうが良いと言われます
もちろん本気で散らかすのではなく
今ついさっきまでそこに人がいたような
生活感を醸し出すのが大事です

しかし人間が暮らす家は ドールハウスではありませんから
片付いているほうが良いのです
ドールハウスとちがって 中に人間が暮らしているので
放っておいてもエントロピーは増大し
生活感を醸し出すを通り越して ゴミためと化すからです

例年大掃除は 春になってからするのですが
今年は暖かいし 指もあかぎれしていないし
やはりリセットするなら年の区切りが一番ふさわしいので
がぜん大掃除をしています

最初に買ってきたのは 100均の四角いゴミ箱
A4サイズが入るやつです
円筒形のゴミ箱に比べて
雑誌やプリントなど紙類をぽんぽん捨てるのに
想像を絶する威力を発揮しました

去年は収納を全て100円ですませようと思って
何でもバンカーズボックスに放り込んで積み上げていました
でも 100円のバンカーズボックスは小さいし
いざ下の方のを取り出そうとすると
上から順番に下ろしていかなければいけないので
季節ものの服などは良いのですが
突発的に必要になる手芸材料や 学童用品には向きません

という悩みを抱えていたころ
フラップ式収納ボックスというのが今流行ってると
教えてもらって 買いにいきました
ふたが横についているので 積み上げた状態で中身を取り出せます
ふたを持ち上げてたたみ 3段階に固定できるので
両手でごそごそ探せてとても便利です

箱の底よりもふたが少し高くなっているので
万が一蓋があいたままでも
中身がすべり出してくることもありません
どこの天才が設計したのでしょう

キャスターをつけられないみたいですが
ホムセンで買ったベアリング式ころころを
マジックテープでくっつけて転がしています
高さもあるので大きめの本なども入りますが
衣服やぬいぐるみの収納に一番向いてる気がします
密閉できるので ミセスロイドと一緒に放りこんであります




ホムセンに行くとよく見かけるのがカバコ
同じように積んで横から取り出しますが
ふたの部分が一枚で
上にスライドさせるようにして開けるところが違います

本当は収納よりも断捨離するほうが 家はすっきりするのでしょうが
たとえば子供の絵や工作などは 写真で残して捨てましょう…と言われても
ピカソの13歳のときの絵が残っていてピカソの芸術の理解に
大いに貢献していることをかんがみるに
将来もしも万が一 すごい芸術家にでもなったら
残しておけばよかったと後悔するだろうなあ~と思うし
ぬいぐるみなどは思い出もあるしで
断捨離に踏み切れず ひたすら収納しています
17:09  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.27(Sun)

KOTOSHI NO OWARI

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クリスマスパーティ2連発も過ぎ去り
ツリーも片づけて がらんとした年の暮れ
一服ついてコーヒーを淹れると
すっきりと何もない1月の 底抜けに明るい陽射しが
すぐそこまで近づいているのを感じます

1月の末にはもう蝋梅が咲きはじめ
ざわざわとにぎやかな春が足早に近づいてきます
それまでの数週間 何もない空っぽの空で
日に日に太陽が強さを取り戻す これからの季節は
寒いけれども一年で一番好きな季節です
15:40  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.24(Thu)

90回目のクリスマス

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ろうそくの火に浮かぶ クリスマスのごちそう
90年前のこの日 作られたばかりの梅次郎ちゃんは
ボール紙の箱に揺られて ツリーの下で
子供たちのお迎えを待っていたのでしょう
何千年も変わることのないオールビスクの体には
90年なんて ほんの一瞬のことかもしれません
21:44  |  お人形ストーリーズ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.22(Tue)

冬至

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暗くて寒い冬は嫌いな季節ですが
今年は暖冬で 12月に入っても半袖でもOKなレベルの日があって
ようやく冷え込んだなと思ったら
なじみの花屋さんが大きな柚子を届けに来てくれました
それではじめて もう冬至だということに気づきました

柚子をごろごろお風呂に入れると 空に浮かぶお日様のよう
これから日が長くなって 空が明るくなって 光が強くなって
そしてまた びっくりするほど夕暮れの遅い春がやってきます

私の中のカレンダーでは 冬至を過ぎるともう春なので
今年は冬が無かったなあという印象です
なにせ今年はまだ 指にあかぎれもできていないのです

でも 指はつるつるしていても 年末は忙しいので
やっぱりこの季節に手芸はなかなかできませんでした
写真はだいぶまえに 100均のキットでが作ったケーキ
いちごが簡単なわりに見栄えのするデザインです

今年のクリスマスケーキは また妖怪ウォッチですが
今年はクリスマスの次の日も突然 ホームパーティを開くことになったので
そちらは趣味全開のおしゃれなケーキを買って来ようと目論んでいます
23:42  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.17(Thu)

ミニミニスケッチブック

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画材屋さんで見つけたミニミニスケッチブック
ミニチュアグッズではなく 本物のスケッチブックです
たての長さは6センチほど いっしょに映っているベビーは身長16センチです

リカちゃんサイズのお人形ならB4相当
八つ切りサイズになりますから
画板に乗せてしっかり描くというより
ひざの上で広げて気軽にスケッチする大きさです

リングの大きさと幅は普通のスケッチブックと同じ
中の画用紙もスケッチブックと同じものなので
ちゃんとした風合いの絵を描くことができます
表紙と 表紙のシールの色は何色もありました
11:35  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.13(Sun)

星の歌声

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クリスマスの夜
ちらちらと光る星の歌声は メトロフォンのしらべ
ちいさなグーグリーは プレゼントが届くのをまちきれず
マイ靴下持参で トムテのもとへ押しかけました

サンタのお手伝いのトムテたちは
まだまだ日があるさと プレゼントの荷分けものんびり
星の妖精のメトロフォンに耳をかたむけてお休み中
どうやら イブの夜まで待つしかなさそうです

                    
大きなグーグリーは海外の作家さんの作品で15cm
小さなグーグリーはビスクドールのんの先生の作品で わずか10cmです

11:49  |  お人形ストーリーズ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.12(Sat)

カットガラスのブローチ

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カットガラスのブローチが好きです
微妙に均一でない色合いや 輝きに帯びたくすみが
古さを感じさせて趣があります

アンティークドールの身のまわり品のほとんどは
そのへんで手軽に手に入る物ではありませんが
ブローチだけは 人間用の小さなものが流用できるため
デパートの骨董ギャラリーなどで手に入るのも便利です

ただ 人間用のブローチのピンは太いので
ドレスに穴を開けてしまうのが心苦しいところ
このドレスのように 前立ての部分がシャーリングになっているものは
穴がシャーリングの奥に隠れて目立たないので
気軽にブローチをつけやすいです
23:53  |  お人形の服  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.08(Tue)

糸巻き収納

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子供のころ 手芸の本の最初のページに
フェルトの体 毛糸の髪の毛 刺繍糸の顔 リボンやはぎれの服の
マスコット人形がありました
その説明文には
「ちっちゃなマスコット人形は ほんのちょっとの残り物で作れてしまいます」

けれども 手芸経験の短い子供の手元には
その ほんのちょっとの残り物が無いのです
材料を全部そろえると 1000円以上になる計算で
泣く泣くあきらめたのを覚えています

大人になると ほんのちょっとの残り物が増えていきます
1メートルのレースが15センチだけ残ったもの
お菓子をくるんでいた30センチほどのリボン
1個だけのガラスボタン 1メートルほどの毛糸
そしてはぎれのきれっぱし

光り物を集めるカラスのごとく これを全部取っておくと
それはもう混沌たるありさまになります
しかし 写真は ミニチュアドール専門 べびぃ工房さんの
5センチのビスク赤ちゃんですが
まさに これらほんのちょっとの残り物こそ
こういった小さなお人形の服の材料なので
やすやすと捨てることができません

最近100均で見つけたのは おしゃれな糸巻き
1個100円なのでちょっと高いのですが
ほんのちょっと余ったレースなどを
巻いてとっておくのにぴったりです

小袋に入れるとしわになるし 柄がよく見えないので
糸巻きに巻くとずいぶん使いやすいです
使いやすいということは 優先的に無くなってくれるので
あまりかさが高くて邪魔になったと感じることはありません

細いリボンは100均の透明ボビンを使っています
糸を巻いているやつが1ダースぐらい入っていて
ボビンだけのもあったような気がします
そのままだと張力でほどけてくるので
クロバーのボビンボックスにはめ込んでありますが
ボビンタワーで見せる収納にしたほうが可愛いかも
18:25  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.06(Sun)

ミニミニラビットとミニチュアドール展

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身長1.3cmの ちいさなちいさなオールビスクのうさぎは
ミニチュアドール専門 べびぃ工房さんの新作
従来より小型化し 耳もふたつに分かれて
目頭と目尻もシャープで
顔立ちがリアル寄りになった感じです

ビスクなのに 腕や足の小さな穴や 耳の先が鋭くとがった造形が可能なのは
ミニチュアビスク作家ベビィドール先生の 熟練の技のたまもの

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こちらは先住のうさぎさんたち
伝統的なアンティークのビスクうさぎの耳の形です
そろってすべすべのビスクのお肌
手作りレースの首飾りは バイローベビーのバッジのような
べびぃ工房生まれを誇る エンブレムのように思えます

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そのベビィドール先生も出展している 銀座人形館の
ミニチュアドール展は水曜日まで開催中です
くわしくはこちら

ソファに座った大きなアンティークドールのあいだを抜けて
部屋の奥のテーブルの上に 小さな可愛い物たちが並べられている姿は
遠目に見ると 宝石箱から宝石をひっくり返したかのよう
それが近づくと ひとつひとつのきらめきが
小さく精巧な人形だったと覗きこんだ瞬間
はっと視線が合う あの不思議な驚きは
ミニチュアドールならではの 出会いの魅力だと思います
18:12  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2015.12.03(Thu)

ブルーラビット


先日購入した「ハンカチでつくる!リカちゃんお洋服BOOK」
つくってつくってとウルサイ人がいるので 根負けして作ることになりました

「このハンカチまきまきドレスとか 可愛いなあ~超CUTEこれ作ってあげよっか
「これがいい」

非情にも指さされたそれは 恐らくこの本の中で
かなり難易度の高い うさぎさんパジャマでした
ま まあ ミニョネットのドレス作りの練習にもなるし…

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まずは一緒に100均に行って 指定どおり「ふんわりしたタオルハンカチ」を買いました
ここでひとつ失敗が

テキストのリカちゃんが着ているタオルハンカチは 両面がパイルのものです
写真のような片方が起毛になっているタオルハンカチでは 後で地獄を見るのですが
「どうしてもこれがいい」
と押し切られ 買ってきました
見た目はすごく良いんですけど ほんとに扱いにくいので
両面パイルの購入をお勧めします

これから始まる戦いの予感に
本についていたモデルのリカちゃんも
いささか緊張のおももち
いっしょに頑張ろうね

型紙は1ページにおさまっているし
本は二つ折りのホチキスどめなので
かんたんにコピーできて そのまま切って使えます 便利

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布の裁断のとき 起毛パイルがぼろぼろとほつれて 周りは雪の山のよう
マニキュアトップコートを縫って端処理しましたが
筆に毛束が絡んでくっついて団子になって 心が折れそうになりました

本には上着から作るように書いてありましたが
なんとなくズボンを先に作りました
起毛パイルなので中表に合わせると
毛羽立った布が動いて縫い目がずれるずれる

ベルベットのように しつけ縫いをしてから縫わないと
いけない案件でしたが 面倒なので
心の目を閉じながら作業を進めました

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上着を縫いました
襟ぐりはボンドでとめるとの指示でしたが
起毛パイルの厚みとボロボロでくっつかないため
糸で縫ってとめました

袖の縫い方が 外国のドレスの本でも見たことのある特殊なもので
家庭科で教えられた 肩の山から縫うのとは違います
この小ささで パイル地だと何がどこの布だかわからなくなり
いきなりの難易度の高さ

ピンセットを突っ込んで縫うと 縫いやすかったです
他のところは縫い目5ミリぐらいの荒々しさですが
ここだけは少し細かく縫わないと 着せるときに
リカちゃんの細い指が引っかかってしまいます

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いちおうできあがりました
そのへんに細かい毛が飛んでいるのが 苦戦の証
ズボンの丈がちぐはぐなのは 毛羽立った生地の厚みで
縫い代が片方に倒れて 引きつられているせいです
右腕の袖の縫い目が前に来ているのは
アンティークドレス風…ではなく 縫いにくかったせい
この生地の場合 肩山から縫うべきでした

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フードにうさぎの顔を刺繍して完成です
すごいガタガタですが もとのデザインが可愛いおかげで
そこそこ可愛く見えます

フードはソフトマジックテープでとめるのですが
毛羽立ちの厚みで しっかりとまりませんでした
ふつうのマジックテープに交換したほうがよさそう

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完成したよ と見せたら
「じゃあ服だけもらう」
と 一瞬にして追いはぎされました
かわいそうなモデルリカちゃん つきあってくれてありがとう

なおテキストにあった 腹ポケットとポンポンとしっぽを
つけていないのは 手抜きはもちろんのことですが
最後の仕上げと称して がラインストーンシールで
デコるというので あえて表面をシンプルな状態にしてあります

今年のリカちゃんは 髪の毛やドレスに
ラインストーンをあしらった キラデコリカちゃんらしいので
ハンカチワンピにラインストーンシールって ありな線なのかも

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ありな線なの…か…も

うーん どうなんでしょう
市販のリカちゃんのドレスには すてきな名前がついていますが
これはによって ブルーラビットと命名されていました
のりピー・・・

ハンカチ1枚の端っこをほぼ全部使い切って
真ん中だけが残りました
残った部分は ぬいぐるみとかにするにも端処理が大変そうなので
ピアノワックスを塗るのに使ったら 相性がすごくよくて ピカピカになりました

なお製作時間は一時間半ぐらい
トップコートでの端処理に一番時間がかかりました
17:28  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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