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2016.06.29(Wed)

失敗グルーチャーム

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ムーミンカフェの 氷用シリコン型
このミィがすごく小さくて可愛いので
扱いが難しいレジンのかわりに
ラメ入りグルーガンのグルーを入れて固めたら 簡単に
ゴージャスなゴールドチャームが作れるじゃん私ってかしこい
と 思ったのもつかのま
グルーはすみっこまで入らないし
表面はツルツルせずにすりガラスみたいな感じに仕上がるし
裏面はグルーの凹凸でボコボコになるし

ラメ100%だと光を反射するどころか
吸収してしまって黒くなったので
ふつうのグルーと半々に混ぜてみたのが
スナフキンの型の方です
サマーアクセらしい透明キラキラ感が綺麗ですが
やっぱりすみっこに入ってないし 気泡はあるし
表面の光沢はにぶいし
何よりキラキラのせいで型がよく見えません

素人の予測通りに世界が動くなら
物理学者は商売あがったりなわけですが
それにしても久々に 想像以上のヒドイ出来になりました
次からは すなおにレジンを使おうと思います
15:21  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.26(Sun)

初めてのベビー

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アンティークドールを集め始めたきっかけは
AM341のリアルで可愛い顔に一目ぼれしたから
そうして最初にお迎えしたのが 右の子です

16インチの大きなAM341 クロスボディ
当時 まだアンティークドールの描きまつげに慣れておらず
目を閉じているのにまぶたの上にまつげがあるのが
違和感のあった時期に この子はものすごくペイントが薄くて
窯の調子のせいか ペイントの後でうっかり水にでも落としたのか
色も白いですが まつげもほとんど見えない薄さなので
この子なら大丈夫と思ってお迎えしました

とりわけ可愛く見えたのは 生まれたての赤ちゃんの
まつげが全然生えていない状態に似ていたからかもしれません
たくさん人形を集めましたが 最初の一人はいつまでも特別な存在です
21:12  |  アンティークドール雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.21(Tue)

ドレス・トゥ・レディ・トゥ・ドレス

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みにあどーる hara先生の新作
待ちに待ったレディ・トゥ・ドレス(ドレス無し・ドロワーズのみのリプロダクションドール)を
お迎えできたので さっそくドレスを作ることにしました
hara先生の型紙を使わせていただきました

大好きな赤地の水玉のブロードに
裏布を 綿ローンをケチってガーゼを使ってみましたが
すごく縫いにくいので やっぱり綿ローンを使うべきだと思いました

最近 コードレスのスチームアイロンが重くて使いにくいので
昔ながらのドライアイロンを買いましたが ものすごく良いです
細かい取り回しができて 折り目もビシッと決まるので
縫い代を割るのもピタッと完璧

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裏返しました
肩の所も難なく裏返す事ができて
型紙がよく考えられているなあと感動しました
こまめにアイロンをかけながら仕上げていきます

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今回 全部手縫いでやりました
スカートは長いので 少しくじけそうになりましたが
ミシンを出す時間よりは早く縫いあがったかも

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完成しました
かちっと体に合うのでまた感動
hara先生の型紙は薄手のシルクなどを想定してあるので
ごわごわブロード+トーションレースだと
ハリが強すぎて ぶわっとなるので
ギャザーの倍率はもう少し抑え目にしたほうが良さそう
これはこれで バレリーナのようで可愛いですが

ピアスホールがあるので ワイヤーでイヤリングも
作ってあげられるのですが
手元に良い感じのビーズが無いので
大きい手芸店に遠征したときに探してみます
小さくてきらきらしたやつがいいですね

キンカンぐらいの大きさのヘッドに
大きなフレンチの人形と同等の密度の絵付けがされているので
一瞬 6~7号のEJみたいに見えますが
身長は ペイトとウィッグを入れてもたった15cmです

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白い磁土液にファンデーションを重ねる
この方法でしか再現できない 真っ白な靴下は
手間ひまかかった高度な技術の証です

モールド名は「ビオレット」で 原型はケストナーだそうです
同じhara先生の作品で 前からうちにいた
「ビオレット」ちゃんと偶然にも名前がかぶりましたが
ビオレットちゃんは シモン&ハルビック886モールドで
紫が似合うのでこの名前になったのですが さあ困った
小さい方をビオラちゃんにするのも
モールド名的にも縮小辞的にもおかしいので
平行移動して886の名前をビオラに改名
ビオレットモールドをビオレットにしました

旧ビオレットがうちに来たのが2013年の1月なので
3歳半離れていますが
大きさ的にもなんか3歳半 ちょっと離れてる感じの姉妹で
並ぶといっそう可愛いです

ビオラの 優しい聖母のような表情と
ビオレットの おしゃまな表情と鮮やかな色彩が
不思議の国のアリスとそのお姉さんみたいです

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みにあどーるのサイトで見た時には
気の強そうな美少女だと思ったのですが
家に来ると ものすごく不安そうで心細そうな表情になっていました

hara先生のもとで 他の姉妹たちが
手のこんだシルクのドレスを着せられているのを見て
私はどんなドレスを着せてもらえるのかしら と
わくわくしながら箱から出てきた瞬間
あっここのおうちは100均はぎれドレスだ と察しての
不安そうな表情だったように思えてなりません

<リバティプリントも…ちょっとだけあるので…安心してね
<縫製技術的にも安心する要素が見当たらない
17:54  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.19(Sun)

ラベンダーの枝

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そろそろラベンダーの季節です
干したラベンダーをほうきのように束ねて吊った
虫よけハーブが昔から憧れなのですが
我が家ではふしぎなことに
虫よけハーブに虫がわきます

100均のフェイクグリーンのコーナーに
ラベンダーの小枝があったので
短く余って捨てようと思いながら瓶にためてあった
トーションレースをくくりつけて
吊りラベンダーっぽくしてみました
ほうきの束にするほど買うには
たぶん2000円分ほど要ると思うので
100円分だけです

ラベンダーがくっついていた
茶色い台紙の英文字がかっこよかったので
切り取って穴をあけて麻ひもを通して
飾りにつけてみました
めっちゃ「Artificial green(人工植物)」と書いてあるので
外国で売っている変な日本語Tシャツみたいですが
ここは日本なので 何となく雰囲気で押し切れそう
とりあえず壁に吊るしてあります

100均の材料から
100均で売ってそうな物を作るのはお手のものです
00:46  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.17(Fri)

JGミニチュアショーOSAKA2016に行ってきました⑥

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照沼育子先生の作品は
指の先に五本の指が生えているとしか思えないほど
小さくて繊細な ミニチュアのタティングレースとボビンレース
その貴重なレースをぜいたくにあしらった猫ちゃんを
連れ帰ってくることができました

去年サンプルコーナーで見かけて心奪われたのに
あっという間に売り切れていて 買えなかった猫ちゃん
今年はぶじ カップルで連れて帰って来れました
2匹で箱の中に入れておいて次の朝見たら
ミニチュアの子猫が1ダースほど生まれていればいいのに

首輪やかごの飾りに 豪華なミニミニのレース
ツンととんがった耳の可愛いこと
ほそーいほそーいヒゲまで生えています

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おめめのビーズは 光を反射すると
本物の猫の目のように 赤く光ります
猫はかごから出すこともできます
00:26  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.12(Sun)

犬ドレス

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ガチャガチャで取った小さな犬は
のリカちゃんのペット
コップのふちに前脚を引っかけられる
特殊なこの体形に
着脱可能なドレスを縫ってほしいという
無茶ぶりなリクエストに応えてみました

ウエストゴムのギャザースカートです
ものすごい違和感です
22:39  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.09(Thu)

最新式オルゴール

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みにあどーる hara先生のリプロ
身長わずか17cmなのに あおりで撮ると堂々たる存在感です
端正にととのった顔立ちのおかげで
情報量の多いリバティプリントもすっきりと着こなしてしまいます

柱時計は六甲オルゴールミュージアムのオルゴールです
昔 子供のころ持っていたオルゴールは
ぜんまいがゆるむにつれて だんだん音楽がゆっくりになり
最後は和音が乗り越えられずに止まる
和音を必死に乗り越えたら 少し流れて次の和音で力尽きる
という感じでした

100均のオルゴールは ぜんまいを巻いても
4回ほどのくりかえしで 止まってしまいます

しかし 最新型のこのオルゴールは
すごく長く鳴りつづけるうえに
最後まで均一な速さで パタッと止まります
長い歴史を持つオルゴールも 昔のままではなく
どんどん進化を続けているようです
18:17  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.08(Wed)

JGミニチュアショーOSAKA2016に行ってきました⑤

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ミニチュアショーといえば小林美幸先生の水槽
最近は通販で取り扱うお店もあって
一年待たずに良くなったのはありがたいことです

今回は黒い金魚が欲しい というのがまずあって
長い尾をなびかせて悠々と泳ぐこの子の
金魚鉢の直径わずか1.3cmにもかかわらない
スケールの大きな感じとか
白砂と白い石で小さな枯山水になった背景が素敵で
連れ帰ってきました

黒い金魚の 色の淡い部分が淡黄色をしているのが
生魚の爽やかな香りがしてきそうなほどリアルです

水槽はもともと 実際の海や池のミニチュアとして
砂を敷いたり 水草や流木を置いたり レイアウトに凝るものですから
本当の海のミニチュアである水槽をさらにミニチュアにした
小林先生の作品は 二段階の圧縮
凝縮されぬいたミニチュアに秘められた二段階の拡張を感じて
いっそう広い世界が見えてきます
11:11  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.06(Mon)

曇りガラスの瞳

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ワルサー&ゾーンは1900年にできた
ドイツの後発の 玩具人形用の磁器工場
衣装も同じ工場で作っています
そのため ビスクの頭で布の服を着た鉄棒人形といった
様々な素材を組み合わせた玩具を多く作っていました

ワルサー社のグーグリーは
典型的なウォーターメロンマウスとは違った
引き結んだ口もとが 高い人気を誇りますが
小さな工房で数が無く 玩具人形なので取り扱いも荒く
たいへんレアな人形のひとつとなっています

この子の右の目は曇っています
スリープアイの子にときどき見られる症状で
目玉とアイホールのすきまが狭く
なおかつ頻繁に遊ばれていた子は
目玉の表面がアイホールでこすれて
すりガラスのように曇ってしまうのです
毎日 布団に寝かされたり起こされたりして
いっぱい遊んでもらっていたのでしょう

永遠の命を持つお人形は
遊んでもらった時間だけ 歳をとっていくのでしょう
新しい景色をうつさなくなった曇った目には
遠い日の記憶が 上書き禁止で
たいせつに刻まれているように思えます
21:30  |  グラスアイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2016.06.02(Thu)

JGミニチュアショーOSAKA2016に行ってきました④

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ミニチュア木工で有名な 「こっぱとぱっぱのミニチュア箱」
その中居昭夫先生が出展されていました
去年拝見したとき その圧倒的な素晴らしさに感動しつつも
展示だけだと思ってあきらめていたのですが
今回 他のお客さんとの会話をぐうぜん小耳にはさみ
なんと販売もされているということがわかったので
まさかおうちに連れて帰れるなんてええ  と
喜びにうちふるえ
先のお客さんが買いませんようにと神に祈りながら待機
無事に連れ帰ってこられました
ギルドショー素晴らしいです

木彫りのうさぎとぞうは どちらも全長1cmに満たないのですが
なんと彼らは「大きいほう」
展示のみの作品の中には ミリを割るレベルのネズミなど
ミニチュアを通り越して ミクロの世界が広がっていました

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シャーペンの先とうさぎさん
ちいさなちいさな目が 赤く彩色されています

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大きな鼻 ふくらんだほっぺ
爪先の毛並みや意外に鋭い爪など
うさぎの魅力が 1㎝たらずの小さな体に
ぎっしりと凝縮されています

またこの小さな体の中には
膨大な制作時間と高度な技術も
ぎっしりと詰まっていて
まるで小さなブラックホールのよう

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1cmたらずの象さん
小さな妖精を背中に乗せようとしているところでしょうか
小さいのに凝ったポーズと 繊細なしっぽが脅威的
0.5ミリも無い優しい瞳は 銅が象嵌された細かなつくりです
まさに「象」嵌

格闘漫画などでよく
小さなアリは巨大な象を倒すという台詞を見かけますが
この象さんは クロオオアリより小さいので
普通に負けてしまいそうです

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極端に小さくて壊れやすいものを扱うときに 私が使っているもの
上は竹細工屋さんで買った竹のピンセットで 傷がつきません
下のふたつはビーズピンセット
ビーズをはさみこむちいさな穴があいているので
どんな小さなミニチュアも ここで確実にホールドできて 落としません
15:44  |  わたしのミニチュア玩具箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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