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2018.06.29(Fri)

小さな裏庭

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キャンドゥにある背景ボードに
セリアの芝生シートを合わせると
裏庭っぽい感じの背景になりました
ミニチュア遊具はダイソーのもの

チアリーチャムと起き上がりこぼしは フリマで買いました
サンリオのマスコットは必ず年代が印字されていて
このチアリーチャムは 35年も昔のものでした

バイローベビーが92年前のもの
92年前も35年前も 似たような大昔に思えてきます

この梅郎ちゃんと出会って もう10年以上になりますが
当たり前ですが 出会った時とまったく変わりません
劣化しないビスクは いつまでも新品のようだから
いつ見ても 初めて会った時のような新鮮な気持ちになれるのも
ビスクドールの良いところだと思います


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2018.06.21(Thu)

グルーガンあそび

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先日の地震で 棚の上のものが少しすべっていたので
急遽 すべりどめを作ることにしました

グルーガンのグルーが
良いすべりどめになるらしいので
収納ボックスの裏に
昔のゴキブリホイホイで 粘着剤を塗るときのように
波状にグルーを絞り出しました

けっこういい感じだったので
歯ブラシ立てや印鑑立てなど
こけそうなものに 全部すべりどめ

つっぱりラックも つっぱり部品と床や天井の
ネジどめが推奨されていましたが
床に穴をあけたくなかったので
接地面にグルーのすべりどめを作りました
少しはましでしょうか

写真は以前 冷蔵庫につけていた
マグネットケースつきのはさみが
いつしかケースがなくなり
ハサミだけになっていましたが
とっさのときに使えないと困るので
グルーでケースを作ったときのもの

オーブンペーパーの裏にハサミを置いて
すけている形をもとに ケースの大きさに
グルーを絞り出し
次は このケースを下に置いてトレースし
同じものをもう一つ作ります

そのままはりあわせると ハサミが入らないので
輪郭部分に3回ぐらいグルーの線を積み上げて
厚みを作ってから はりあわせます

最後に磁石をはりつけて出来上がり
ケースの厚みが足りなくて
入れるときにはさみのねじが引っかかり
微妙に失敗したのですが
さいわいグルーはやわらかいので
両端からケースをおさえて
口を開かせてから出し入れして
けっこう便利に愛用しています
09:59  |  ハンドクラフト  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.06.12(Tue)

私の巴里・アンティーク

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サガンの翻訳で有名な 朝吹登水子さんの本
古本屋さんで出会いました
「私の巴里」シリーズは1977年から「婦人画報」などで連載され
パリジェンヌ・アンティーク・ジュエリーの三部作で出されたエッセイです

実業家の両親が大正九年に世界漫遊の旅をしたときの話が
一番最後にあるのですが
出発前に横浜の高級婦人服店でたくさんのドレスを作らせたが
アメリカに着くとどれも野暮ったくて 全部作り直した話
イギリスで英語が通じないことにショックを受けて
日本に戻ってから ロンドンの小学校の先生
ミス・リーを5人の子供たちの家庭教師に雇った話
きらきらと贅沢で おとぎ話のように美しいのです

旅行を機にヨーロッパ通になったお母様は
さまざまな舶来品を取りよせます
自分の体型のマヌカンをフランスのドレス屋さんに残して
日本に帰ってからも
オートクチュールのドレスを作らせていたともいいます

そんな絢爛たる時代ではありますが
いっぽうで ヨーロッパへの船旅は1ヶ月以上かかり
この本では「子供を連れていくなら 1人ぐらいうしなう覚悟で」と
医者に言われ 泣く泣く子供を置いていったとあり
お母様もアメリカからイギリスへむかう船の中で
腹痛を起こしても治療するすべがなく
ロンドンへ着くやいなや入院して手術したとあります

今はジェット機で欧米まで1日もかからず
外航客船で病人が出ればヘリが迎えにいきます
人間にとっては幸福な時代になったと思いますが
文化が熟すには ゆっくりとした時間が必要なのかもしれないと
大正九年の外遊記を読んで 考えました

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このヴェルサイユの家の書斎で
エッセイが執筆されています
フランスの香水ブランド
コティの調香研究所長で取締役でもあった
夫のアルベール・アルゴーさんは
アンティークのコレクターでもあり
当時から シャトーの遺産相続で
古いアンティークが競売にかけられることが多く
それらをコレクションしていたそうです

家具から食器 文具 アクセサリー ドレスまで
さまざまなコレクションが紹介されていますが
残念ながら ビスクドールやお人形
子供向けのおもちゃ類などは まったく登場しません

唯一 子供向けのものとして紹介されているのが
ジャンヌ・ランヴァンの オートクチュールの子供服
水色にピンクの刺繍がある綿入りのコートで
1920-25年のもの
フランスのお人形は モールド301や60が有名な
安価な大量生産のお土産人形 ユニスの時代です

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参考に 我が家のユニス301
フランスの民族衣装が着せつけられた
お土産人形です
焼成温度が低く 陶器のような
ざらついた手触りです
グラスアイは 黒目一色か
不透明な青に黒目を重ねたシンプルなもの

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洗練された玄関ホール
映画「ミスターレディ・ミスターマダム」で
婚約者アンドレアの父親が
こんな感じの階段の下で話していて
アンドレアだったか母親だったか
女性のほうが椅子に腰かけているシーンが
あったのを思い出しました

階段の下にどうして椅子があるんだろうと
思っていたシーンでしたが
玄関ホールで 身支度をするための椅子だったんだと
長年の謎がとけました
10:19  |  お人形の本箱  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.06.07(Thu)

貴婦人のディスクオルゴール

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先日 の試験についていきました
会場の女子校の玄関ホールの
絢爛たるトロフィーが並ぶ棚の横に
大きな柱時計があるなーと思って近づくと
ディスクオルゴールでした

卒業生の寄贈品で
ディスクの下部がドールハウスになっている
珍しいものでした
オルゴールとドールハウス
大好きなものの豪華な競演に
胸が高鳴らずにはいられません

今セットされている
オルゴールの曲名はわかりませんでした

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部屋には暖炉と鏡があります
お客様をお迎えするサロン
玄関ホールに置くのに
これほどふさわしいドールハウスがあるでしょうか
淑女としての知識の深さとセンスを感じます

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サロンでお迎えするのは ポーセリンの貴婦人がふたり
顔立ちがとても上品で美しいです
スカートのドーム状のふくらみや ドレスのすそが直線的なところを見ると
たぶんオルゴールを動かすと このふたりは動くか回るか
するのではないかと思います

赤いドレスの貴婦人は ゆったりした微笑を浮かべていますが
青いドレスの貴婦人は 姿勢も表情も緊張しています
母親のサロンに挨拶にきた姉妹でしょうか
慣れた姉と社交界デビューしたばかりの妹か
あるいは人懐っこい妹とまじめな姉か
いろんなストーリーが想像できます
11:02  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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