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2018.10.30(Tue)

インプ

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1913年 イラストレーターのローズオニールが描いた
キューピーをドイツで人形化する企画において
ドイツの工場が作った原型に満足しなかった彼女が
自分で原型を作ったのが 今に伝わるキューピー人形

貧しい子供たちにも買えるよう
小さなサイズのラインナップを作るよう
提案したのも ローズオニール

両足を合わせ 腕のみ可動のスタイルは
立たせて飾るには心許ないですが
子供が足もとをつかんで
ちょんちょんと歩かせて遊ぶのには
うってつけのデザインです

キューピー人形の大ブームにより
それ以降 類似のデザインのビスクドールが
ドイツで多数作られました

写真の子たちは インプと呼ばれるお人形
一見キューピーそっくりですが
ファウンの姿をしています

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小さなツノと 足にはひづめもあります
ひづめの上にちょっとある茶色い部分は毛
背中にはキューピーの羽は生えていませんが
お尻のところに ひづめの毛と同じ色の
丸い小さなしっぽが ちょこんと生えています

まんまるおめめにバシバシまつげの
少女漫画っぽいお顔のキューピーに比べると
こちらは少年漫画っぽい顔立ちで
いかにもやんちゃそうです

作った会社はBJ&Co.
ドイツの人形会社 アドルフ・ヴィスリツェヌスが
マイスイートハートなど一部の人形に
この表記を使っていたようです

二人はひづめと毛の色が違いますが
色違いなのか あるいは
焼成した窯の温度の違いで
色が変わったものなのか
数が少ない人形なので 未確認です
12:55  |  アンティークドール考察  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.26(Fri)

悪魔のような天使の笑顔

p2018-10-25hw_GF.jpg
ハロウィンを楽しむのは
人間だけではありません
アメリカのアンティークドールコレクターたちは
大きなハロウィンパーティーを開催し
ご自慢の人形に手作りの
衣装を着せて持ち寄ります

フェルトのかぼちゃドレス姿の
テートジュモーなんてものが見られるのは
この季節だけ

本来は ハロウィンで仮装をするのは子供なので
子供の姿の象徴であるキューピーに
衣装を着せているのもよく見かけます

針金モールでできた天使のドレスとか
クレープペーパーでできた悪魔のローブとか

そのためか1915年ごろ
亜流キューピー大流行の流れにのって
本当に悪魔(ファウン)の姿をした「インプ」という
お人形も現れました

写真の悪魔の帽子のキューピーちゃんは
みにあどーる 原先生のミニチュアリプロ
2.7cmですが うち3mmぐらいは頭のトンガリなので
見た感じはひとまわり小さいサイズに見えます

悪魔の帽子はスチール製で
セリアで見つけたハロウィン用のミニドーム
(中にレジンでいろいろ包埋してアクセサリーにするもの)の
ふたの部分です
10:34  |  百均  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.23(Tue)

オクトーバーフェスト

poctfest_GF.jpg
すっかり秋の風物詩となった
オクトーバーフェスト
(ビヤガーデン前の初夏にも開催されたりしていますが)

もともと夏だけで終わっていたビヤガーデンを
ドイツ風味にして秋に開催すれば
オクトーバーフェストになるので
定着させやすかったのかもしれません

手前のお店はシュバルツバルトにある
アルピルスバッハ・クロスターブロイ社のビール
11世紀の修道院から始まった醸造所です
フルーツのような甘い風味は
もともとワインの代用品として醸造されたことによる
修道士たちの味のこだわりによるものかもしれません

好きなビールなのですが
この日はが一緒だったので 飲みませんでした

DSC03282_GF.jpg
ハロウィンもすっかり定着し
いまや バレンタインデーをこえる
市場規模になったそうで
今まで すでに運動会や文化祭やみかん狩りなど
催事がぎゅうぎゅうづめだった
スポーツと芸術と食欲の秋に
さらにイベントが満載となりました

あと1週間でハロウィンですが
ゆうべ 町を歩いていると
死神のおめんをかぶった子供が
すごい勢いで走り去っていき
思わず二度見してしまいました
どうやらハロウィンの魔物たちが
待ちきれずにウロウロしはじめているようすです
08:59  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.20(Sat)

ファブリックボードもどき

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何年か前にキャンドゥで買った ハロウィンのてぬぐい
横長の柄が珍しく 色もデザインも可愛いので
どうにかして飾ってみたいと思い
ファブリックボードもどきを作ってみました

ダイソーで買ったパネルボードはA3サイズ
てぬぐいはA3を縦長に2枚重ねた大きさ+αです

てぬぐいを裏返して ここぞというところにパネルボードを置き
パネルボードの裏側のふちの部分に 両面テープを貼ります
両面テープは厚みのある
強力タイプのものを使いました
あとはふちの部分の布を 裏に折り返してとめるだけ

不要な部分は切ってしまえば良いのですが
またてぬぐいに戻したくなったときに困ると思って
余った分は両面テープで パネル裏にぴったり貼りつけました
それでボード裏が少し分厚くなってしまいましたが
気になるほどではありません

木の枠でキャンバスのように作った
本格的なファブリックボードにくらべると
とても軽いので 画鋲を使わなくても
両面テープで壁にくっつけることができるのも
お手軽で良いです
23:32  |  百均  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.16(Tue)

2018リプロダクションドールフェア

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10月19~27日 銀座人形館で
リプロダクションドールフェアが開催されます
大ファンな原久美先生も出展
写真の子たちは 多分10~15センチぐらいの
小さく精巧な子たちだと思いますが
原先生のみにあどーるのブログを見ると
ラファエロの天使のような 底抜けに明るく美しい
EJも出展されるようすです

リプロダクションドールとは
アンティークドールから型取りした
モールドを使って作られたお人形のこと

作家さんによって 描きや解釈に個性が出るのも
リプロドールの魅力です

DSC01051_GF.jpg
こちらは私の所蔵で アメリカの作家さんのブリュジュン
この方は目の穴を切り開けるとき
どのモールドでも タレ目気味に開ける特徴があります
ブリュジュンといえば鋭い目が特徴なので
タレ目になると ぜんぜん違う顔になりますが
ブリュジュンのもったりした鼻や唇の印象とあいまって
神秘的な色気が生み出されています
10:48  |  お人形ニュース  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.11(Thu)

甘撚りマフラー

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何年か前 100均の毛糸を編んでみたところ
きしむし 割れやすいしで すごく編みにくいし
仕上がりはごわごわして 肌触りが悪いしで
長年 敬遠していました

お人形の小物は ほんのちょっとの毛糸でできるので
そのときの毛糸をずっと使いつづけていたため
最新の毛糸状況を知らないままでした

今回 が文房具を買いにいったはずのセリアから
毛糸玉を買ってきて
「マフラーを編んで」
との無茶ぶり

あなたが今行ったセリアで
100円でマフラーは買えるんですけど…
(でも 早い季節に買うあたり 配慮は感じられます)

100均の毛糸のうえ 編みにくい甘撚り
これは苦労しそうだわと ため息をつきつつ
太いので 手元にあるかぎ針も使えません

百圓領事館で プラスチックのかぎ針(7ミリ)を見つけました
100均のカギ針も バリやささくれで
すべりが悪いという印象だったので 投げやりな気分で購入

ところが

このカギ針が 軸にしっかりモールドラインも残っているのに
全然ひっかからず すいすいと滑ります
プラスチックで 先が鋭角に設計されているので
きつめの編み目にも すんなり通ります

そして心配していた甘撚りの毛糸も
甘撚りでふわふわしているのに 不思議にほぐれません
きつめの編み目から引き出しても さけることもなく
ずっと編んでいるうちに だんだん撚りが戻って
ほとんど撚れていない状態になってしまっても
糸がほぐれることがありません

すいすいと快適に編み進めて
私の腕ですら 1玉編むのに1時間かかりませんでした

知らないうちに こんなに進化していた100均の毛糸
手芸屋さんの毛糸に比べれば それでも微妙に
ごわごわしているし きしみも感じるので
ゆるめの長編みに はしごも入れて
やわらかい生地になるようにしました

太い糸なのでゲージは3段で8cm
マフラーは150~170cmぐらい必要らしいので
60段編めば良いはずだから
それほど果てしない戦いでもなさそうです

なお 毛糸を休めるとき
今までは安全ピンを使っていましたが
100均のウッドピンチを使ってみると
とめやすいし 見た目もカントリーっぽくていい雰囲気でした
10:02  |  百均  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
2018.10.06(Sat)

ティーハット

pteahat_GF.jpg
以前はコーヒーが大好きで
レースを染めるための紅茶も
わざわざ買ってこないといけないぐらい
紅茶を飲まなかったのですが
最近 コーヒーが胃にもたれるようになり
紅茶派に転向しました

しかしズボラなので ティーポットに
ティーバッグを入れっぱなしのまま
3杯分ぐらいつくって 飲んでいました

愛用のティーポットが割れたので
新たに一人用の小さなティーポットを探して
見つけたのが ハリオのティーハット

上に乗っているハットの色がポップで
紅茶用というより コーヒー用っぽく見えます

今まで使っていた きゅうすのような形の
ティーポットが400mlでしたが
これは300mlで ちょうど2杯分
野球ボールぐらいの大きさで 小さいです

ハットの部分がシリコンでやわらかく
ティーバッグの抽出が終わると 上に糸をひっかけて
ハットの中に釣り上げることができます
これはすごい大発明

当たり前ですが 茶葉が開いて揺らしたら
すぐにティーバッグを上げるという
正しい淹れ方をした紅茶は ふわっとした甘みがあって
今までの雑な淹れ方とは別の飲み物でした

胴体の真ん中のほうに小さい白い点が描いてあって
そこが1杯分 150mlの表示です

2杯飲んだあと 1杯分だけお湯を足して
出がらしのティーバッグをしばらく沈めると
もう1杯 渋めの紅茶が出せるという節約上手

飲み終わったら またティーバッグを上げておけば
片付けるころには水が切れているので
ゴミ箱に捨ててしまえます
今までは べちゃべちゃしたティーバッグを
三角コーナーに捨てるしかなかったので
ひと手間減って快適

ハットも本体も食洗機OKなので
こちらも快適

ハットは スリットがたくさんあいているわりには
保温性が高くて 2杯めも温かく飲めます
本体がほぼ球体で 表面積が少ないのも
保温性に一役買っています

勢いよく逆さにすると ハットの中に紅茶が入ってしまい
全部注ぎきれないことがあるので
優雅な気持ちで そっと注いでいます


11:09  |  その他の雑談  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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