2013.06.12（Wed）
夏至祭の二人
ドイツ製の小さな人形は 1910-30年代にかけて
ドイツ ヘルトヴィッヒ社で作られていた「鉤針編み人形」という商品名
手足が動くビスクのボディに 鉤針編みの民族衣装を着ています
ヨーロッパ各地の土産品として
またニューヨークの老舗の玩具屋で
子供用の小さな玩具として流通していました
この二人は珍しい 夏至祭の小物を持った人形
男の子はフォークダンスの伴奏のための小太鼓
女の子はマイストングの杖を持っています
手足が動くビスク すごいなあ!! 小物も凝ってて、民族衣装もいいですね 梅ママさまのお家はドール美術館 になりますね
かよぽん | 2013年06月12日(水) 16:09 | URL | コメント編集
小さい衣装人形は集めてもひきだし一つ分にしかならないので
小さな小さな博物館です
手足は針金でとめられていますが
ぎっしりと服を編みつけられているので
自由度はそんなにありません
小さな小さな博物館です
手足は針金でとめられていますが
ぎっしりと服を編みつけられているので
自由度はそんなにありません
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梅郎（ばいろう）：1926年ドイツ生まれ。ケストナー社のオールビスク・バイローベビー10cm。骨董屋のゴミ箱から生還した過去をもつ。
梅次郎（うめじろう）：梅郎ちゃんと同型。いぶし銀系ベビー。
