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2013.09.12(Thu)

Vピンを作ろう

0IMG_5140.jpg
小さなスリープアイベビーの首のジョイントには
鋼のVピンを使います
アンティークの物は太さ2ミリほどもある太い針金を曲げています

みくにビスクドールの通販ページの「組立て関係」にある
ナイロンコネクターはとても便利でビスクをいためる心配も無いすぐれものですが
錘が引っかかるため スリープアイドールには使えません
固定アイかペイントアイのドールに使って下さい

Vピンには同じページにある「S字フック」を
切って曲げて使うのが理想ですが
太い針金を切るための金ノコが無い場合は
強度は落ちますが ヘアピンが便利です

薄い板状のものではなく 肉が分厚いタイプを選びます
好きな長さに切るのは ペンチで挟んで何度も曲げて
金属疲労を利用して折ります
その後ペンチでV字に曲げます

切った部分が尖っているのが嫌だったら
速乾ボンドを先につけて クッションを作ります

0IMG_5142.jpg
ヘッドに入れて 錘を動かしてみます
V字のすきまに うまく錘が通ればOK
ヘッドに入れた時に 針金の先が長すぎて
アイソケットの石膏に刺さるようなら
針金を強めに曲げて下にずらします

ペンチを使ったり ヘッドの中に針金を入れて調整したりするので
やや難易度が高めです
失敗するとアイを破損してしまったりするので 自己責任で慎重に

プロの修理に頼みたい場合
プトーさんではスリープアイ関係の修理も受け付けています

なおヘアピンを開いてV字にすると強度が全然無いので
必ずまっすぐの所を曲げてV字を作ります
V字に曲げたピンが合わなかった場合
さらに鋭角に曲げるのは良いですが
鈍角に広げ直すと折れる危険性が高くなります
必ずピンは曲げる一方向で
鋭角すぎて合わなかった場合は
それは捨てて もう一度最初から作り直します

下に引っ張ってもまず引っこ抜けることは無いはずですが
念のためゴムを引くときは
あまりぎゅうぎゅう引っ張らないで下さい
ビスクをいためるもとにもなります
14:47  |  修理(ヘッド)  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

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